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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

ソニーのように早期退職者募集を公表していない企業を加えますと、すさまじい規模でのリストラ計画が今進められているというのが、この日本の現実があるわけです。  大臣、そうした中で、巨額の内部留保を活用して雇用を守れと、むしろ経産省から産業界にはこれはきちんと言わなきゃいけないと思うんですよ。

笠井亮

2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号

一方、日産の下請企業では経営が悪化し、早期退職者募集などリストラが横行しています。今、政府が真っ先にやるべきは、四兆円もの内部留保を抱える巨大企業ではなく、立場の弱い中小企業を直接支援することではありませんか。  雇用者の数は、リーマン・ショック時を上回る勢いで非正規雇用を中心に百万人以上減っており、中でも女性の減少が目立ちます。

小池晃

2018-03-22 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

また、先ほど委員からも地域医療介護総合確保基金についてお示ししていただきましたけれども、地域医療構想の達成に向けた医療機関施設設備整備事業に重点的に予算配分をいたしますとともに、平成三十年度からは医療機関のニーズを踏まえて基金対象範囲を拡大して、病棟の解体撤去費早期退職者への退職金割増し相当額への手当てなど、事業を縮小する際に要する費用についても活用できることといたしております。  

大沼みずほ

2017-06-07 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

○山本(幸)国務大臣 全省庁調査につきましては、現行規制が導入された平成二十年十二月三十一日以降に再就職情報が公表された退職国家公務員OBのうち、営利企業などに再就職した約六千四百人に対する再就職に至る経緯などについての書面調査、それから、本省幹部地方機関を含む現役人事担当者に対する早期退職者への対応OBへの情報提供実情などについてのヒアリング調査、それから、各省官房人事担当課に対する職員等

山本幸三

2017-05-08 第193回国会 参議院 決算委員会 第7号

各省庁から早期退職者が法人や民間に流れると。一人の方の御出世があると、そうでなかったお仲間の次の仕事先を何とかしてあげなければならないという気持ちが現役の時代からある以上、この天下り慣行というのは簡単になくならないと思います。  そこで、資料二なんですが、日本維新の会が出しました百二本の法案の中で天下り規制法案というのを資料として配付いたしました。四月二十七日に再提出しております。

石井苗子

2017-04-13 第193回国会 参議院 内閣委員会 第4号

調査の状況といたしましては、現行規制が導入された平成二十年十二月三十一日以降に再就職情報が公表されました対象国家公務員OBのうち、営利企業などに再就職した約六千四百人に対する再就職に至る経緯などについての書面調査、それから本省幹部地方機関を含む現役人事担当者に対する早期退職者への対応OBへの情報提供実情などについてのヒアリング調査、それから各府省官房人事担当課に対する職員等への再就職規制

山本幸三

2017-04-05 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

現在、一つ目としまして、現行規制が導入されました平成二十年十二月三十一日以降に再就職情報が公表された退職国家公務員、これはOBでございますが、そのうち、営利企業などに再就職した約六千四百人に対する、再就職に至る経緯などについての書面調査二つ目としまして、本省幹部地方機関を含む現役人事担当者に対する、早期退職者への対応OBへの情報提供実情などについてのヒアリング調査、三点目としまして、各府省官房人事課

加瀬徳幸

2017-04-05 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

その調査の中身につきまして述べますと、現行規制が導入された平成二十年十二月三十一日以降に再就職情報が公表された退職国家公務員のうち、営利企業などに再就職した約六千四百人に対する再就職に至る経緯についての書面調査本省幹部地方機関を含む現役人事担当者に対する早期退職者への対応OBへの情報提供実情などについてのヒアリング調査各省官房人事担当課に対する職員等への再就職規制の周知のための取り組みについての

加瀬徳幸

2017-01-31 第193回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣松野博一君) 早期退職に関しましては、早期退職者募集といった形の事例はございますけれども、原則的に御本人の判断によるものであろうかと思います。しかしながら、一方で、先生から先ほど御指摘があったような、公務員制度全体としての人事慣行等の中において、そういう選択肢を本人が選ぶ傾向を推し進めているということはあるかもしれません。

松野博一

2016-10-28 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

他方、委員指摘のとおり、二十五歳から三十歳未満早期退職者についても、ここ十年程度の間、徐々に増加しているところでございます。  ただ、この二十五歳から三十歳未満につきましては、教員の総数も増加しているところから、早期退職者の割合については余り変化していないというふうに承知をしております。  

藤原誠

2016-10-18 第192回国会 衆議院 環境委員会 第2号

早期退職者メンタル疾患休職者というふうになっておりますけれども、早期退職者が二〇一一年百四十六人、二〇一二年四十三人、二〇一三年四十五人、二〇一四年四十二人、二〇一五年六十九人、二〇一六年四十人、何と三百八十五人です。メンタル疾患休職者、二〇一一年二十三人、二〇一二年十一人、二〇一三年十四人、二〇一四年十五人、二〇一五年十二人、二〇一六年十五人、九十人となっております。  

福田昭夫

2015-06-19 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

この早期退職者は、再就職人材派遣会社に頼らざるを得ません。そういう人たちが、これら派遣会社を通じ、再びルネサスで働いている。主任に降格するぞと無理やり早期退職に応募させられた課長級社員も、派遣社員として戻ってきている。セミナーなんかもやっているんですが、そのセミナーの実態は人材派遣会社の宣伝だった。

堀内照文

2014-06-05 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

昨年定められた大綱においては、初めてだと思うんですけれども、この防衛省の退職する自衛官の再就職就職援護に関しては、これは国の責務であるということが書き込まれたわけなんですけれども、今後、この就職援護、国の責務としてどういうような取組、努力をしていくべきなのか、あるいはこの早期退職者募集制度実効性を担保する上でどのような試みをこれからされるつもりなのか、防衛省の見解を伺います。

宇都隆史

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

左藤政務官からも御答弁がございましたけれども、早期退職者制度を今後、本人の希望も当然あると思いますので、こちらに行けと言うことはできないとは思いますけれども、やはりこれは非常にとうとい仕事でございますので、機種の訓練も含めまして、こちらへの流れが少しでも大きくなるように施策を進めていただきたいと考えております。  

古屋範子

2012-11-16 第181回国会 参議院 総務委員会 第1号

また、各省各庁の長等は、定年前に退職する意思を有する職員募集を行うことができるとするなど、早期退職者募集及び認定制度を設けることとするほか、定年早期退職者に対する退職手当基本額に係る特例措置内容拡充を行うこととしております。  第二に、国家公務員共済組合法につきましては、退職等年金給付として退職年金公務障害年金及び公務遺族年金を設けることとしております。

樽床伸二

2012-11-16 第181回国会 参議院 総務委員会 第1号

最大限二〇%優遇しますということが、四十五歳から三%ですから四五%という形で、私はこれは可としますけれども、何というんですか、公務員だからといって余り縛りを付けるんじゃなくて、要するにやる気というのは、先ほど士気というかモチベーションを出させるためにも、要するに公務員人員整理計画っていうんですか、調整計画をもう少しスケジュールを組むべきだと思いますし、それから、今までの天下りの形でない形で退職者早期退職者

寺田典城

2012-11-16 第181回国会 参議院 総務委員会 第1号

ですから、いただきました御意見、しっかり受け止めさせていただいて、すぐ答えが今日言ってあした出るようなものではないのかも分かりませんが、真剣に、どういった形で国民の皆さん方から天下り批判みたいなことを受けないような、より良い形での早期退職者のきちっとした、今後の問題も含めて取り組める制度構築に向けて努力をしていかなければならないと、私はそう思っております。

樽床伸二

2012-11-16 第181回国会 衆議院 総務委員会 第3号

また、各省各庁の長等は、定年前に退職する意思を有する職員募集を行うことができることとする等、早期退職者募集及び認定制度を設けることとするほか、定年早期退職者に対する退職手当基本額に係る特例措置内容拡充を行うこととしております。  第二に、国家公務員共済組合法につきましては、退職等年金給付として退職年金公務障害年金及び公務遺族年金を設けることとしております。

樽床伸二

2012-04-18 第180回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第5号

金子恵美君 実はこの南相馬市で、先ほど申し上げましたように、早期退職者のうち六十八人が医師や看護師であったということなんですが、実際に仮設住宅などでの孤独死とか孤立死については防止策はなされていると聞いているんですが、実際に実は、二月の段階でしょうか、南相馬市の緊急時避難準備区域だった地域の中で、六十九歳の母親とそして四十七歳の長男が孤立死したということが、そういう事件が起こりました。

金子恵美

2012-03-27 第180回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

参考人吉田耕三君) 早期退職者を優遇するというのにとどまらず、やはり五十歳代、特に後半の職員について、どのようにその新陳代謝を図っていくかというのは、人事管理組織管理をする上で非常に重要な問題だろうと思っております。  かつては、いろいろなところにあっせんをして人を出して、そこで代謝を得ていたわけですけれども、あっせんが禁止されたためにそこの出口がふさがれてしまったと。

吉田耕三

2012-03-21 第180回国会 参議院 本会議 第7号

それよりも、法改正が必要でありますが、各省早期退職者募集する、人手不足に困っている被災自治体に大量に職員を移籍させるなど、世代間のバランスを崩さずに人員を削減する方法を追求すべきでないでしょうか。岡田副総理のお考えをお伺いします。  次に、市町村合併への支援策についてお伺いします。  

金子原二郎